ホーム スタッフブログ 住宅ローン控除 前の記事 一覧 次の記事 自己紹介へ 住宅ローン控除 公開日:2022/12/12(月) 更新日:2022/12/12(月) 社長ブログ パッシブデザイン設計耐震等級3+制震、高断熱・高気密で、省エネ性に優れた住まいをご提案!有限会社 福富住宅 代表の渡邊雄二です。 住宅ローン減税に必要な手続き【確定申告】 早いもので、あっという間に師走。2022年ももうすぐ終わりますね。年末になると、会社員の方は年末調整の用紙を会社に提出すると思います。その気になれば、書けるからと、後回しにしていませんか?今年支払った税金は、見込みで支払った金額。そこから保険料の一部や住宅ローン控除分などが計算(調整)して、還付や追加支払いを行うのが、年末調整です。 家を建てる時、ほとんどの方が利用する住宅ローン。その住宅ローンを組んだ人は、「住宅ローン控除(減税)」といわれるおまけを受けることができます。ですが、住宅ローンを組んだとしても、御上は、あなたが住宅ローンを組んでいるのかわかりません。そのため「確定申告」をして、住宅ローンレンジャーの仲間入りを果たしたことを、宣言する必要があります。この確定申告は、家を建てた次の年の3月15日までに、税務署へ申告する必要があります。申告期限まではあと3か月ありますが、期限ぎりぎりは込み合いますし、万が一、足りない書類があったときには、結構あせってしまいます。年末年始のお休みなどを利用して、事前に準備を整えておくと安心ですね。会社員の場合には、一度だけ確定申告をすれば、2回目以降は、会社の年末調整のときに必要書類を提出すればOKです。*会社員でも、給与以外に一定の所得のある人などは、住宅ローン控除とは別に、確定申告の義務がありますので、ご注意下さい。 「税務署への申告手続き」 文字で見ると、いかにも大変そうですね。税務署は、あまり行き慣れない場所だから、なんだか怖そうなイメージも…。でもご安心ください。今はスマホでも確定申告できます!(マイナンバーカードなどが必要)国税庁のホームページに『確定申告書等作成コーナー』というページがあり、確定申告の仕方が詳しく説明されています。https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/ ←コピペしてください。ちなみに、今年、令和4年分の申告書作成ためのページは、令和5年1月上旬に公開予定だそうです。現在、福富住宅でご提案する家は、「長期優良住宅」が標準仕様です。お引き渡しの時に「長期優良住宅認定通知書」という書類もお渡ししています。一般の住宅に比べて、さらにおまけの控除がありますので、確定申告時にお忘れないようにお気を付けください。当社では、今年新築された方には、打合せの時にも利用した、〇〇様新築プロジェクトというグループラインにて、確定申告の情報発信を行いました。詳しくは、お近くの税務局や住宅会社さん、税理士さんやFPさんなどにお問合せ下さい。 お住まいに関するご相談は、経験豊富な一級建築士兄弟とプロの職人集団「チーム・スマイル」にお任せ下さい! (業務内容)注文住宅・規格住宅・リフォーム各種 (対応エリア)足利・佐野・太田・館林・桐生・邑楽大泉・明和・千代田 お問合せ ※しつこい営業は一切行っておりませんお気軽にご相談くださいませ 前の記事 一覧 次の記事 1ページ (全3ページ中) 1 2 3