【足利市・増築】ご両親とご一緒に暮らすための家｜工事レポート①

足利市で増築工事がスタートしました！
早速工事の様子をレポートしていきたいと思いますヾ(^▽^)

今回は、遠方に住まわれているご両親を呼び寄せ、ご一緒に暮らすためのご自宅の増築工事です。

ご両親は現在、暖かい東海地方にお住まい。
そのため、東海地方と比べて暑さ寒さの厳しい足利での暮らしを快適にするために、高断熱＆高気密なお住まいをご希望でした。

高断熱＆高気密は、弊社の得意とするところ！ご両親が快適にお暮らし頂けるよう、真心を込めて増築工事させて頂きます(^^)

4月に行われた、地鎮祭の写真です。
工事を始める前に、その土地の神様を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得ます。

一般的には、竹を4本立てその間を注連縄で囲って祭場として、施主や工事関係者が参列して行います。

工事が無事に行われますように..."(UU*)

ご自宅の裏側に見えるのは、渡良瀬川の土手です。今回の工事では、渡良瀬川の保全区域への対応として、河川法55条の申請が必要になります。

☑ 河川法55条の申請
☑ 建築確認申請

上記2つの申請許可が下り次第、着工となります。

無事に2つの申請許可が下り、いよいよ増築工事がスタートしました。

こちらは、基礎工事の様子です。

引き続き、基礎工事が行われています。
現在は、基礎外側の断熱材が施工されているところです。

写真の白い板は、『ターマイトバリアフォーム』という断熱材です。

こちらの断熱材は、防蟻性の高さが特徴。
基礎部分の断熱材には、防蟻性の高さも重要となりますので、こちらの断熱材を使用していきます。

基礎工事完了後には、基礎の内側にも断熱材を施工し、内外ダブルで熱を遮断していきます！

梅雨時期の工事は、お天気のご機嫌を伺い、てるてる坊主にお願いをしながら、工程通りに工事が進むよう祈るばかりです。

明日天気にな～れ～！(>ω<)

※増築について
お住まいのご自宅の築年数によっては、現行の法律対応が難しく、増築ができない場合があります。増築をお考えの際は、ご相談下さい。

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