足利市の工務店(有)福富住宅の大竹です。 弊社社長の渡邉は、先月から松尾設計室の松尾先生のセミナーに参加しています。 |
【二酸化炭素濃度測定器】室内の二酸化炭素濃度を測って基準値と比較することで、空気の汚れ具合をチェックすることができます。基準値を超える値が測定された場合は『室内環境が悪い』『換気不足』ということになります。 (基準値) 二酸化炭素濃度の測定は、新型コロナウイルス対策としても有効です。経済産業省からも室内の換気をチェックする目安になるとして、二酸化炭素濃度測定器の店舗などへの導入が推奨されています。 弊社のモデルハウスで測定したところ、二酸化炭素濃度は487ppmでした。 |
【風量測定器】風量測定器は、エアコンや換気設備などの風量をチェックするために使います。 |
★社長自ら、給気口を測定中です
【住宅内の換気は大切です】住宅内の二酸化炭素濃度が高くなると、倦怠感・耳鳴り・頭痛・眠気・息苦しさなど、色々な症状が出てくるそうです。また換気が十分に行われていないと、カビが発生したり、ウイルスが室内に蔓延してしまう原因にもなります。 弊社では、住宅を高気密化し、24時間換気システムを利用することで、計画換気を行うことのできる住宅をご提案しています。 これから新築やリフォームをお考えの方は、ぜひ『住宅の換気』にも注目しながら、色々な業者さんでお話を聞かれてみてください。 |
この記事は、栃木県足利市の工務店(有)福富住宅の大竹がお届けしました。 |
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