ホーム スタッフブログ 間に合いました!断熱リフォームの補助金申請 前の記事 一覧 次の記事 自己紹介へ 間に合いました!断熱リフォームの補助金申請 公開日:2022/11/17(木) 更新日:2023/12/08(金) 社長ブログ|リフォーム・リノベーション|補助金情報|断熱リフォーム パッシブデザイン設計耐震等級3+制震、高断熱・高気密で、省エネ性に優れた住まいをご提案!有限会社 福富住宅 代表の渡邊雄二です。 間に合いました!【断熱リフォームの補助金申請】 つい先日のブログで書いた、断熱リフォーム補助金申請ですが、無事に受付になっていたようで、ひと安心です。というのも、補助金の事務局となっているSIIより質疑のメールが届いたからです。通常の補助金申請、質疑が届く=書類に訂正があるということなので、あまり喜ばしいことではありません。しかし今回に限り話は別。『質疑が届く=審査対象=間に合った!』本当に、滑り込みセーフです。というのも、先日も書きましたが、「次世代省エネ建材実証支援事業」という長い名前の補助金制度で、まるっと家の外側を断熱材で包み、サッシも入れ替えで、なんと!最大300万円もの補助があります。こんな補助額の補助金制度は、私の知る限り他にはありません。最大300万円もの補助金がでるのか、実は、無断熱又は低断熱の家が多くあり住む人の健康や省エネルギーを考えると既存住宅の断熱リフォームを進める必要があるからと、考えられます。下のグラフにあるように、90%の住まいが現行基準にも満たない断熱性能だそうです。日本が化石賞をこれ以上もらわないためにも私たち住宅をつくるものが、しっかりとご提案していかなければいけませんね。 で、今回のまるっと家の外側を包む断熱にはリクシルのスーパーウォールーリフォームを採用しています。 福富住宅の新築では、スーパーウォールが標準仕様ですが、まるっとリフォームもスーパーウォールです。築46年の断熱材の入っていないお住まいが、今回の断熱リフォームをすることによって断熱性能を表すUa値:0.43となります。リフォームするお住まいが平屋のため、実際の断熱性より計算結果は良くなりますが世間でいう所の「ZEHの外皮基準 Ua値0.6」はクリアします。そんな断熱リフォームをすると下のような効果があります。 ★実際に昨年度の補助金で断熱リフォームした効果や体験談は、下のブログをご覧ください。 断熱リフォームも福富住宅にお任せ! 断熱リフォームの見学に行ってきました★断熱リフォームの工事の様子はこちら↓ 築46年の無断熱住宅を快適にリフォーム この補助金制度では、工事が終了した後にその効果を実測し、報告する必要があります。で、その起源は2023年の1月末。これから忙しくなりますが、チーム・スマイルみんなで力をあわせて、取り組んで参ります!どうぞ、よろしくお願い致します! 【11月 12月のイベント案内】 イベントの詳細&ご予約は画像をクリック! お住まいに関するご相談は、経験豊富な一級建築士兄弟とプロの職人集団「チーム・スマイル」にお任せ下さい! (業務内容)注文住宅・規格住宅・リフォーム各種 (対応エリア)足利・佐野・太田・館林・桐生・邑楽大泉・明和・千代田 お問合せ ※しつこい営業は一切行っておりませんお気軽にご相談くださいませ 前の記事 一覧 次の記事 1ページ (全3ページ中) 1 2 3