栃木県足利市の工務店、福富住宅の大竹と申します。私たちは「パッシブデザイン設計・高耐震・高断熱・高気密」な住まいをご提案しています。こちらのブログでは、日々のお仕事の様子などをご紹介しています。どうぞよろしくお願い致します。"(∪∪*) |
昭和~平成~令和と、時代の移り変わりとともに、私たちの暮らしもだいぶ変わってきました。 先日社長から、 「暮らしの変化に合わせて、 という話を聞いたので、ここで皆さまにもご紹介したいと思います (^_^) |
玄関が真ん中にあって、 私の実家や、祖父母の家もこの間取り。 懐かしいです (^_^) |
平成になると「LDK」というのができて、キッチン・ダイニング・リビングをひとつの広いお部屋にするスタイルが人気になりました。 みんなが集まるリビング前には、太陽の陽射しをいっぱい取り込めるような大きな窓を作るのが定番! 背景には、核家族化が進んだことで、 |
共働きのご家庭が多くなったことで、 ご家族が全員揃うのは、唯一朝食の時間だけ。そこで今度は、朝日を感じながら一日を気持ちよくスタートさせよう! 朝食を食べるダイニングの前に、大きな窓を設置する間取りが人気になってきています。 |
一方リビングは、
『どうせ夜にはシャッターを閉めてしまうのだから、大きな窓をつけるのではなく、壁にしてしまってプライバシーを優先させるのはいかがでしょうか?』
『天井の高さも抑えて、ちょっとこもったような感じの、ソファーなどに座った時にくつろげる高さはいかがですか?』
弊社でもご家族のライフスタイルに合わせて、そんなご提案をさせて頂くようになりました。 令和になり、 ダイニングを中心とした家づくり に変わってきているようです。 |
※天井の低いリビング
社長の話を聞いて、家の間取りに時代背景が反映されているなんて面白いなぁと思ったので、ご紹介させて頂きました。 これから新築やリフォームをされる方は、ご家族の普段の生活をよくイメージして頂いて、 いつ、どのお部屋を、 をよくイメージして頂きながら間取りを決めて頂くといいのではないかなと思いました。 最後までお読みいただき、ありがとうございましたヾ(*'ω'*) |
\イベント情報/
誰に聞いたら良いのかわからない 一組様ごとの事前予約制 ですので、他の方を気にすることなくどんなことでもご質問頂けます。 また担当建築士は業界のセミナーなどでも講師を務めておりますので、家の性能や構造などに関する、 しつこい営業行為は一切行っておりませんので、どなた様もお気軽にご相談くださいませ (^_^)
【担当建築士】 |