ある日突然やってくる、設備器具の不調…。 そんな時、どこに、誰に連絡したらいいのか 迷ってしまったことはありませんか?
先日の朝、お客様からお電話がありました。 「昨日の夜は普通にお湯が出たのに、 今朝になったら、お湯が出ない…」
電話口で、いくつかご質問させて頂き、 まずは現状確認。
お湯を出したまま、屋外の給湯器の所に 行ってもらい、ボォーという燃焼音が しているか、確認してもらいました。
状況がある程度わかったので、お客様との 電話を切って、お客様がガス契約している 足利ガス、当社担当者さんへ電話をかけ、 対応をお願いしました。
午前中のうちに、サービス担当者さんが 訪問してくれて、その場で部品を交換して、 無事にお湯が出る様になりました。
報道などでご存じの方もいらっしゃると 思いますが、現在、給湯器が手に入らない 状況になっています。
お客様もご存じだったようで、 「お湯が出ない!給湯器が壊れた!」 銭湯通いも頭をよぎったそうです。
実は、足利ガス担当者さんとの電話の際、 「修理できなければ、仮の給湯器を つけますので、安心してください!」 そう心強い言葉を頂いていたので、 その旨をお客様にへはお伝えしました。
今回は、部品交換で事なきを得ましたが、 いざというときには、頼りになります。
さすがは地元のエネルギー供給会社です!
深夜電力も昔ほど割安ではありません。 プロパンガスは、安さを売りにする会社も 多くあります。
もちろん価格は大切ですが、 『安心も提供してくれる会社』なことも とても大切ですね。
わたしたち福富住宅も 「お客様の暮らしの安心を提供できる会社」 を目指して、日々がんばります!
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