こんにちは!モデルハウススタッフの大竹です。
現在、強い台風14号が沖縄の東の海上を北上中・・・。
今週末には本州にもかなり接近、又は上陸する恐れがあるそうです。心配ですね。
今は大きな被害が出ないことを祈りつつ、できる備えをしていきたいと思います。
わが家では「栃木県県民生活部危機管理課」から発行されている冊子を参考に、防災グッズを用意しています。
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栃木県にお住まいの方は、回覧板などで目にした方もいらっしゃるかもしれませんね。
5段階の警戒レベル(避難勧告・避難指示など)ごとに取るべき行動や、ハザードマップのみかた、
避難の際に必要な物などが記載されていて、とても参考になります。
この冊子の「用意するものリスト」を参考に、必要なものをリュックサックにまとめていますよ。
避難時に用意するものリスト |
わが家の防災グッズ |
リスト以外のものだと、食品用ラップ・ピクニックシート・ホッカイロ・簡易トイレ・ガムテープ・トイレットペーパー
ノート・ペン・ライター・応急手当ガイド・ビニール袋・サバイバルシートなどを用意してあります。
食品用ラップは、断水でお皿が洗えない時や紙皿しかない時にお皿に巻いておくと、
ラップを取り換えるだけでお皿を清潔に保つことができます。
また、火傷や切り傷に包帯代わりに巻いたり、ケガをした部分の固定に三角巾代わりにも使うことができるので、
1本用意しておくと非常に便利です。
他には、登山やキャンプなどのアウトドアで使われる「サバイバルシート」も、防災グッズにオススメです。
ポリエチレンやアルミなどで作られている薄いシートで、折り畳むとハガキくらいのサイズになります。
防水・防風・保温機能があるため、災害時に救助を待つ間や避難所で、風雨や寒さから体を守ることができます。
軽くてコンパクトなので、家族の人数分用意しておくと安心ですね。
今回中身をチェックしたところ、お水とお菓子の賞味期限が切れていました。
確認して良かったです。さっそく新しいものを買い足したいと思います。
近年は、台風や大雨による河川の氾濫や土砂崩れ、大きな地震などの災害が増えているように感じます。
日頃から災害に備えて準備をしておくとともに、家を建てる際にも、災害対策が必要ですね。
福富住宅では、日本の気候風土で育まれてきた木造塾組み工法に、『耐震と制震』をプラス!
『全棟耐震等級3+制震』をお約束しています。
また土地探しをお手伝いする際には、ハザードマップなどをきちんと確認し、
土地が低くなっていないか、大雨が降った時に浸水しないかも確認しています。
みなさまも、ご家族が安心して暮らせる家づくりを!
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