無断熱住宅をZEH基準へアップグレード!断熱リフォームを見学してきました(^_^)
栃木県足利市の工務店、福富住宅の大竹と申します。私たちは「パッシブデザイン設計・高耐震・高断熱・高気密」な住まいをご提案しています。こちらのブログでは、日々のお仕事の様子などをご紹介しています。どうぞよろしくお願い致します。"(∪ω∪*) |
断熱リフォーム見学レポート
無断熱 ➡ ZEH基準へ!
先日社長と一緒に、桐生市で行われている断熱リフォームの見学に行ってきました。 こちらは築40年以上の平屋のお住まいで、断熱材が全く使われていない、無断熱住宅でした。 中古住宅を購入されたオーナー様から、 断熱リフォームを行うことで、 |
私が見学に行った時には、室内では断熱材の施工が行われていました。 壁、天井、隠れてしまっていますが、床下にも断熱材が施工されています。 柱と柱の間に見える、銀色のものが断熱材です。
今回は、アキレスの「Z1」「Q1」という種類の断熱材を使用しています。 アキレスと聞くと、瞬足やスケッチャーズなどの「靴」のイメージが強いですが、足利市にあるアキレスの工場でも、断熱材が製造されているそうです。 なんだか一気に親近感がわきますね ♪(^ω^*) |
これだけ断熱材をしっかりと施工するリフォームは珍しいそうで、アキレスの担当者さん達が、リフォーム現場を視察にいらっしゃっています。 まだまだリフォームで断熱や気密に力を入れている業者は少ないそうです。 |
窓ガラスも、1枚ガラスから断熱性能の高いペアガラスへ変更しました。 窓ガラスにも色々と種類があるので、 (例えば)
社長の渡邊が詳しいので、新築やリフォームの際には、ぜひ聞いてみてください! |
こちらは、24時間換気設備の写真です。 換気設備は三菱電機のロスナイという設備を設置しました。(第一種換気・熱交換) 白色のホースが換気設備から室内へ空気を送るホースで、銀色のホースが外の空気を換気設備へ送るホースです。 外気を送るホースは冷たい空気が通った時に結露しないよう、白いホースの上から銀色の養生をして保温してあります。
24時間換気設備を使用すると、窓を開けなくても室内の空気を入れ替えることができます。 花粉やPM2.5、排気ガスなどがお部屋の中に入ってこないので、とってもおすすめです。 |
今回は、断熱リフォームを見学した様子をご紹介しました。 これまでの工事の様子は、現場レポートで詳しくご紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください!
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