ホーム スタッフブログ 社長ブログ 大泉町の平屋の注文住宅 水道引き込み工事 前の記事 一覧 次の記事 自己紹介へ 大泉町の平屋の注文住宅 水道引き込み工事 公開日:2022/12/15(木) 更新日:2022/12/16(金) 社長ブログ|新築 パッシブデザイン設計耐震等級3+制震、高断熱・高気密で、省エネ性に優れた住まいをご提案!有限会社 福富住宅 代表の渡邊雄二です。 大泉町の注文住宅新築工事【水道の引き込み工事】 新築のお家で使う水道の引き込み工事を行なっています。今回は、ご両親の家用に引き込まれた水道の分岐工事です。 水道の引き込まれていない土地に家を建てて水道を利用する時には、水道引込み工事が必要となります。水道引込み工事とは、水道管が地面の中に埋まっている道路を掘り、本管と言われる太い水道管から、敷地へ分岐して配管を敷地内で水道を使えるようにする工事です。工事で道路に掘った穴はもちろん埋めます。仮復旧といって、一度アスファルトの工事をした後、しばらくの時間をおいて、もう一度アスファルトをやり直す本復旧をします。工事をする道路の幅や、水道本管の位置などによって、仮復旧&本復旧する大きさが変わり、それに合わせて工事金額も変わってきます。水道の引き込み工事のやり方は、水道を管理している行政や団体の施工指示に基づいて行われるため、「ここだけやればいいじゃん」という訳にはいきません。 敷地の中には、上の写真の様な丸いバルブと水道メーターがつきます。バルブは元栓の様な役割で、メーターは使った水の量を測るのもです。 こちらの写真に写っているメーターの数字で、使った量をカウントします。この写真左側にシルバーの小さい丸い物が付いているのが、わかりますか。この部分は、水道を使うと、使った量に応じてくるくると回ります。少しの量だとゆっくりと、蛇口を全開にすると早く回ります。水道を使っていないのに、このシルバーのものが回っていたら、敷地や家のどこかで水漏れが起きている事になります。水漏れ修理の後も、キチンと直ったのか、他の水漏れはあるのかなど、ここを見てチェックします。みなさん、ご自宅などの水道メーターと元栓のバルブがどこにあるか、ご存知ですか?水道トラブルで、水が止まらなくなってしまった場合、元栓となるバルブを閉めると、水を止める事ができますので、家じゅう水浸しを避けることができます。 (❇︎家中の水が止まりますのでご注意を)これからさらに寒くなり、水道の凍結など、トラブルも増える時期です。メールや元栓となるバルブの場所を、まずは確認しておきましょう。 これから土地選びをする方へちょっとしたアドバイスです 新たに水道を敷地に引き込み工事は、敷地の場所や条件により異なりますが、100万円以上もかかることがあります。同じ値段で、同じ広さ、同じ陽当り、同じ環境であれば、水道が引き込み済みなのか、引き込んであるけど手直しが必要なのか、事前に確認しておくことが大切です。あとから100万円必要と言われても、資金計画が大きく変わってしまう恐れがあります。マイホーム計画で、そんなことが起こらないように、実際に家を建てる工務店さんと一緒に土地探しを行うことをおススメ致します。 ★工務店と一緒に土地を探すメリット 土地選びのお手伝い ~敷地の陽当りシミュレーション~ 陽当りを確認しながらプランニング中! お住まいに関するご相談は、経験豊富な一級建築士兄弟とプロの職人集団「チーム・スマイル」にお任せ下さい! (業務内容)注文住宅・規格住宅・リフォーム各種 (対応エリア)足利・佐野・太田・館林・桐生・邑楽大泉・明和・千代田 お問合せ ※しつこい営業は一切行っておりませんお気軽にご相談くださいませ 前の記事 一覧 次の記事 2ページ (全8ページ中) 1 2 3 4 5 6