足利市の工務店、福富住宅の大竹です。
栃木の冬は寒くて長い!みなさんは、私達の住む栃木県の冬が、 気象庁のデータによると、 そして『放射冷却現象』により、朝の冷え込みが厳しいのも特徴だそう。 ※放射冷却現象 |
ヒートショックに警戒そんな冬に注意しなければいけないのが、 このブログでも、何度か話題にさせて頂きましたし、弊社の渡邉が「命を守る家づくり」を誓った背景にも、ヒートショックで家族を亡くしたという過去が関係しています。 ★福富住宅の誓い「命を守る家づくり」の詳細はこちらからお読み頂けます 消費者庁によると、冬の入浴事故による死亡者数は約19,000人。熱中症や交通事故による死亡者よりも多い人数となっています。 |
そしてなんと、 栃木県はヒートショックが原因と考えられる冬場の死亡増加率が全国ワースト1位。 栃木県保健福祉部健康増進課からも、 『ヒートショック撲滅大作戦!』という案内が発行されています。 |
ヒートショックの予防法は?では、私達はどうやってヒートショックを予防したらいいのでしょうか? 以下、2022年9月16日発行の下野新聞の記事より抜粋します。 「温度と血圧値の関係は密接で、足元の室温が10℃下がると、最高血圧が9mmHg上昇するという研究結果もあります。血圧は季節によっても変化しますし、一日のうちにも変動を繰り返します。血圧値の変化は個人差が大きいので、40歳以上の方や肥満や糖尿、喫煙者、肝臓病、家族に血栓症の既往歴があるなどリスクが高い方は、こまめに血圧を計り、自分の血圧が気温や環境でどう変化するかを把握しておくことが大切です。」 |
健康増進課の案内の中でも、ヒートショックの予防のために、住宅を高断熱&高気密化することが推奨されています。 |
住環境の整備は、
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この記事は、栃木県足利市の工務店(有)福富住宅の大竹がお届けしました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。 |
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