こんにちは!
モデルハウススタッフの大竹です。
TRETTIO GRADの魅力第3回では、土間のある玄関をご紹介したいと思います。
家の中にありながらも、屋外ともとれる不思議な空間の土間。
古い日本家屋でよく見られていた土間は、今またその価値を見直されつつあります。
土間を暮らしに取り入れることで、私たちの暮らしがより豊かなものになりますよ。
<モデルハウスTRETTIO GRAD 玄関>
玄関を開けた正面の風景 |
階段から見た風景 |
黒い印象的な扉を開けると、そこには広さ約4帖ほどの土間の玄関が。
和室とLDKの間に位置していて、すのこ状のデッキが、和室とLDKをつなぐ橋がわりになっています。
デッキは自由に動かすことができるので、和室・LDK・玄関を一つの空間としてつなぐこともできますし、
デッキを外して、和室を個室として利用することもできます。
LDKから見た風景
広さがあるので、お外遊びの道具、ガーデニング用品、お子さんのベビーカーや三輪車、自転車など、
屋外で使うモノの収納場所として非常に便利です。
室内にしまっておけば、雨風にさらされる心配や盗難の心配がありませんし、
お手入れも快適な室内で行うことができますよ。
またお子さんが小さいうちは、お天気が悪い日の遊び場としても大活躍!
お部屋の中ではできない砂場遊びなども、汚れるのを気にせずに遊ばせてあげることができますね。
収納内部(1つ分)
そして、作り付けの大きな収納が2つ付いています。
1つの収納に、大人の靴が約32足も入る大容量!
棚は可動式なので、自由に幅を変えることができ、ブーツや長靴などもスッキリとしまえます。
靴はもちろんのこと、鍵・マスク・ハンカチ・ティッシュなど、お出かけに必要なモノを置いておけば、
お出かけ準備もスムーズにできますし、忘れ物も防げそうです。
玄関から見上げた風景 |
2階からのぞいた風景 |
土間の上部は、吹き抜けになっています。
開放的で、とっても気持ちのよい空間です。
2階の廊下とスキップフロアからのぞきこむことができるので、
「いってきます!」「いってらっしゃい!」など、2階にいながらでもご家族と顔を見て会話をすることができます。
土間と言うと、昔は寒いというデメリットがありました。
ですが今は、床下にも断熱材を使用することで、その寒さを軽減することが可能になってきています。
もちろん、モデルハウスTRETTIOGRADでも、しっかりと床下に断熱材を入れ、寒さ対策をしていますよ。
先人の知恵と今の技術を融合して、新しい土間のある暮らしがはじまっています。
ぜひあなたも、福富住宅のモデルハウスTRETTIO GRADで、体感してみてくださいね!
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