新築のご相談を頂いているお客様の敷地確認です。
住まいづくりでは、いきなりプラン(間取り)をつくるのではなく、まずはしっかりと周辺環境と土地の現状把握が大切です。
実際に敷地に赴き、道路の幅や交通量、水道や下水道の状況、方位や周辺建物などを確認します。
ちょっとピンボケしていますが、方位磁石を使って、方位を確認している写真です。敷地に建物をどうやって建てるのか、この方位がポイントになります。
スマホにも方位を表す機能はありますが、アナログなのでしょうか。方位磁針で確かめしてしまいます。
同じ性能(断熱・気密・省エネ)の家を建てるとしても、真南を正面に家を建てる場合と、南西や南東向きに家を建てる場合では、日の当たり方が違うため、少しだけ光熱費や住み心地が変わってきます。
最初の敷地確認が、快適な住まいをつくるためには、とても重要です。
建物の方位と光熱費や住み心地の関係について、ご興味のある方は、お気軽にお問合せください。
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